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2004 Releases
Robert Montoya "robert m"
エレクトロニック エクスペリメンタル
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自分の名をタイトルとするこのソロデビューCDでロバート・モントーヤはインテリジェント・ダンス・ミュージック、ダークアンビエント及びトライバル・インダストリアルなビートをミックスさせている。時には暗く、また不透明な音の広がりがここにある。伝統的な楽器からフィールドレコーディングまでをもサンプリング、プロセシングし、常に変わっていく向精神薬的な幻想の世界を醸し出している。

1. youユre soaking in it
2. Sinistre
3. Nebuloso 9
4. Goodbye
5. Tio Mate
6. Pastoral
7. ...so you come here often? (1 AM)
8. Landing Craft


レーベル:Accretions (アメリカ)ALP-036 CD
2004 Releases
Damon Holzborn "Adams & Bancroft"
エレクトロニック エクスペリメンタル
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フィールドレコーディングやカスタム・サンプルを原点としながら、デーモン・ホルツボーンは音源をカスタムメイドのプログラムインターフェース、従来からあるエフェクトやインターアクティブなプロセスを通して、聞き覚えのある音を見分けのつかないサウンドへと加工している。このCDプロジェクトではギターを離れ、本人のアプローチをラップトップに移し、「弾けるプログラム」に変えている。

レーベル:Accretions (アメリカ)ALP-035 CD
2004 Releases
Trummerflora "Rubble 1"
インプロヴィゼーション
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「Rubble 1」はトラッマフローラ・コレクティブのメンバーやアンサンブルによるコンピレーションアルバム。
トラッマフローラはインディー系アーティストの集まりである。共通した芸術性を持ちながらも、異なるバックグランドを持つ彼らにはロック、ジャズ、ヒップホップやエレクトロニカからノイズ、サウンドアート、エクスペリメンタルやインプロビゼーションまでにも及ぶ様々な音楽的影響が現れている。
名前の由来である「Trummerflora」とは、激しく爆撃された市街地で見られる植物現象。爆破の衝撃によって地面が「耕」され、場合によっては100年以上も土の中で眠っていた植物の種が光を見、がれきと土が混じり合うこの新しい環境で芽を出すのだ。

1. If weユre all going to get it (Damon Holzborn)
2. Post-urban subfrequency (Perfektomat)
3. amphibious (mrlectronic)
4. If weユre all going to get it (Damon Hozborn)
5. Post-urban subfequency (Perfektomat)
6. Amphibious (mrlectronic)
7. FTP remix (Hans Fjellestad)
8. sundials II (Nathan Hubbard)
9. A (Restlight)
10. Quell (Quibble)
11. On/Off (Robert m)
12. 17th and Capp Revisited (Cosmologic)
13. Triptych (Weller/Fernandes/Scholl)
14. 7 headless horse people (Titicacaman)
15. Soil (Donkey)
16. (re)cycl(her) (Wormhole)

[ミュージシャン/アンサンブル]
Damon Holzborn, Perfektomat, mrlectronic, Hans Fjellestad, Nathan Hubbard, Restlight, Quibble, Robert M, Cosmologic, Weller/Fernandes/Scholl, Titicacaman, Donkey, Wormhole

レーベル:Accretions (アメリカ)A/C201 CD
2004 Releases
Bill Horist "Lyric/Suite"
インプロヴィゼーション エクスペリメンタル
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ギターリスト、ビル・ホリストのソロCD。振付師ダビダ・モンクのダンスパフォーマンスのために2002年に作り上げられ、カナダのバンフ・センター・フォー・ザー・アーツでレコーディングされた。ホリストの妙技と感性に溢れているダイナミックな13曲からなる楽譜は、アンビエントな音の広がりからループに基づいた熱狂や、みずみずしい和音から打楽器のようなプリペアドギターのサウンドまでと、幅広い。

1.Overture
2. Scissors
3. Crawl Back
4. Alphabet Dance
5. Vortex
6. Dice Cance
7. Cadence
8. Gesture
9. Doubt
10. Destruction
11. Nil by Hand
12. Entropy
13. Vortex Reprise

レーベル:Accretions (アメリカ)ALP-034 CD
2004 Releases
The Phonographers Union "Live on Sonarchy Radio"
エレクトロニック エクスペリメンタル
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ワシントン州シアトルの生ラジオ番組で行われた9人のフォノグラファーによるインプロビゼーションのドキュメント。
フォノグラファーとはスタジオを飛び出し「外」のありとあらゆる「音」をフィールドレコーディングとして捉えるサウンドアーティストである。
CDプレイヤー、MDプライヤーやラップトップを持ち入り、様々なフィールドレコーディングを使った2つのセットが演奏された。「Live on Sonarchy Radio」には、その日の生演奏が編集なしの完全な形で収録されている。絶え間なく発展していく色々な「ありえるスペース」を創造する彼らの繊細な対話がここにある

[出演アーティスト]
Steve Barsotti, Christopher DeLaurenti, Marcos Fernandes, Mark Griswold, Alex Keller, Dale Lloyd, Perri Lynch, Robert Millis, Toby Paddock

レーベル:Accretions (アメリカ)ALP-033 CD
2003 Releases
Hans Fjellestad "33"
インプロヴィゼーション エクスペリメンタル
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型破りなミュージシャン/フィルムメーカー、ハンス・フェルスタッドのピアノを重視したプロジェクト。
フェルスダットがピアノと出会ったのは1973年。5才の時である。このCDに収録されている13のトラックでは、弓、バチ、スライド、小銭、エレクトロニクス、こぶし、指、メガフォンやコンピューターなど、手近にあった物を使ってピアノを攻撃し、シンセ、アコーディオン、サンプラーや世界中から集めたフィールドレコーディングが加わる。

レーベル:Accretions (アメリカ)ALP-032 CD
2003 Releases
Dalaba Frith Glick Rieman Kihlstedt "DalabaFrithGlickRiemanKihlstedt"
インプロヴィゼーション
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このプロジェクトを実行するに当たって、エリック・グリック=リーマンがまず誘ったのはミルズ大学時代に一緒に演奏をしたことがあったフレッド・フリス。もう一人必要だということで、フリスが提案したのはニューヨークのトニックで開催されたデレック・ベイリーズ・インカス・フェスティバルでジョン・ゾーンと共に演奏したレズリー・ダラバ。一方、グリック=リーマンが提案したのはカーラ・キルステッド。彼女の演奏に感銘を受けていたのだ。結局、二人とも誘うこととなった。四人ともお互いを知ってはいたが、このCDはカルテットとしての初のコラボレーションとなった。彼らのこの音楽的交流にはレベルが高い集中力と遊び心、本能的かつ解析的な強さが表れている。

1. how light, a potato chip
2. the distance that separates dreams
3. spicule maneuver
4. worm anvils
5. shallow weather
6. lucy has a new pet kitty
7. ant farm morning

レーベル:Accretions (アメリカ)ALP-030 CD